オーバーデンチャーを考えるとき②

左下の犬歯が自然脱落で来院。残された一本に対する思いは前述の患者さんといっしょです。やっかいなのは顎堤をひきつれて延出し始めているところです。
年齢は70代、これから20年として今後ゆきちがう顎堤に苦しまないためにはどうすればいいのか!?きわめて重要な局面です。

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