TAG 臨床歯科を語る会

対面でしか伝わらない熱量

週末は東京で臨床歯科を語る会2022が催されました。もちろん様々な制限はありましたが全国各地に散らばっている会員の先生方とのひさびさの再会にとても高揚しました。そのせいもあり最近早寝の自分でさえも二日連続で日をまたいで語…

顎堤①

金子一芳先生のホ-ムペ-ジのリンク集から”黒田のひとりごと”に飛ぶと、弱体化した残存歯が術後31年もの間、支台歯として機能している症例を黒田昌彦先生が提示されていました。やっぱり歯を残す、歯が残るっていいなぁ…

語る会のない夏

節目のないまま、あっという間に一年が過ぎようとしています。語る会の先生方とお会いできない七夕は何とも味気ないものでした。開業してしばらく目指す臨床がみえず、さまよっていた日々を思い出します。

見えないものをイメ-ジする難しさ

週末は東京で臨床歯科を語る会が開催されました。土曜日の夜は楽しみにしていた「永田オクル-ジョン道場」へ。咬合が崩壊している場合、術者の判断で水平的顎位を設定しなければなりません。とはいえ下顎の顆頭の動きは直接見えないので…

続きは懇親会の席で・・・

このセリフは実はなかなかのくせものです。 先日の語る会での懇親会はいわば質問コ-ナ-の意味も兼ねています。 2,3の質問を抱えて上京しているわけですから極めて貴重な時間です。 しかし実際はお目当ての先生はすでに別のテ-マ…