もくあみ会って何が素晴らしいかって!? 金子一芳先生が参加してくださるところだよ!
もくあみ会って素晴らしい。

もくあみ会って何が素晴らしいかって!? 金子一芳先生が参加してくださるところだよ!
歯冠歯根比が極端に悪い支台歯群。脱離後の惨状をみると可撤性の優位性はゆるぎないと改めて感じる。
乾燥した口腔内ではう蝕の進行が速い。歯間ブラシも通らない。動揺を訴えて来院された翌週には脱離した。
週末は東京で臨床歯科を語る会2022が催されました。もちろん様々な制限はありましたが全国各地に散らばっている会員の先生方とのひさびさの再会にとても高揚しました。そのせいもあり最近早寝の自分でさえも二日連続で日をまたいで語…
補綴修復予定歯に対して角化歯肉の増大を目論み歯肉弁根尖側移動術を施術しました。結果的に辺縁歯肉が成熟するまでプロビジョナルで6ヶ月待つことになりました。時間はかかりましたが、そのまま補綴するより歯肉ラインを整えることがで…
“補綴処置歯がどれくらいもつのか”は患者さん側からしたらとても気になるところだと思います。しかし如何に優れた新しい素材が開発されても歯周環境が脆弱であればその耐用年数に疑問が残ります。薄い辺縁歯肉…
先週末はKDM熊本デンティストミ-ティングの40周年記念発表会に参加するために熊本を訪れました。60代をこえた会員の先生方も発表され、すでに崩壊している口腔内に対して何とか噛めるようにと奮闘する情熱とひたむきさに感銘をう…
両隣在歯に悪影響を与えるということで抜歯宣告をしたのが2カ月前。直前にデンタルX線を撮ると歯根膜の可能性を感じさせる一枚となりました。勝手なもので経過をみるのが何より待ち遠しいです。
ウソのないお人柄に惹かれてもう何年も追っかけをしている金子一芳先生。その金子先生が主宰されている火曜会65周年記念講演会が週末東京で開催されました。症例発表はあらかじめブロック毎に分けられ、個々のケ-スがテ-マを軸につな…
右上45のリスクは消えませんが現在口腔内は安定しています。60代までに残存歯数19、咬合支持数7になったスピ-ドを考えますと、その後の20年間を二つのクラスプ義歯により1歯喪失できりぬけたことになります。補綴直後は不安だ…