欠損の流れ【再⁷】

~口腔ケアの実際~ 6年前の歯科雑誌の切り抜き。時代はまだ林立するインプラントケ-スが誌面を賑わしている中、毛色のちがう特集記事に衝撃をうけました。編集部内で意見の整合性がとれているのか逆に心配になったくらいです。それを…

欠損の流れ【再⁶】

~歯ノナイシアワセ~ 人生100年時代に向けて「歯のない幸せ」という金子一芳先生からの問題提起がありました。 歯のないところに幸せはあるのでしょうか・・・。この話題は深すぎるため棚上げにし返信できないままでいます。 &n…

補綴臨床の60年

週末は語る会で東京へ。金子一芳先生が「補綴臨床の60年」と題して3時間にわたる講演をされました。つきることのない探究心、推測をたてそれを検証していく長期経過観察、トラブルからヒントを導き出し次の症例へとつなげる考察の鋭さ…

撮る側、撮られる側

やっと暖かくなって外にでることが多くなってきました。どこへ行くにもブログをはじめたせいかカメラを持ち歩く習慣がつきました。ヒトが被写体となる場合は笑顔でバッチリVサインよりも無防備な自然体な感じが好きです。でもいざ自分が…

素晴らしきかな、もくあみ

週末は新潟歯科医師会館でもくあみ会が盛況に開催されました。内容もさることながら様々な場面でみられる実行委員の先生方のきめ細やかな気配りと配慮に本当に感動しました。 一般歯科、インプラント、口腔衛生治療、小児歯科、審美歯科…

真鶴の思い出

突然、金子一芳先生から写真を数枚プレゼントしていただきました。何でも”学会などには参加せず週末は引きこもりがちで特別なネタなどないにもかかわらず、ブログを更新しようとする努力は認めるで賞”らしいで…

緊張と緩和

週末は金子一芳先生がわざわざ名古屋までご講演のために来てくださり緊張と緩和の二日間がスタートしました。緩和のほうは懇親会に村井雅彦先生がゲストとして参加され金子先生の差し入れも手伝ってしんせん組今年いちばんの盛り上がりを…

ダイビル地下1F

週末は東京。文字どおり地下にもぐってピリピリした空気の中、金子一芳先生の欠損補綴に関する貴重なお話を拝聴しました。 夜は打って変わって和やかム-ドで宴が開かれました。遠方から参加の自分は名残惜しまれながら少し早く退席しま…

続きは懇親会の席で・・・

このセリフは実はなかなかのくせものです。 先日の語る会での懇親会はいわば質問コ-ナ-の意味も兼ねています。 2,3の質問を抱えて上京しているわけですから極めて貴重な時間です。 しかし実際はお目当ての先生はすでに別のテ-マ…

若い広場

梅雨の中休み、強い日差しが差し込む週末「臨床歯科を語る会」が開かれました。 年々ベテランの先生方の足が遠のくことは淋しい限りですが、その分若い先生の数が増えさらに盛り上がっているような印象を受けました。 審美、デジタル、…