ロボットに会いに・・・③

毎朝カフェスタンドで接客をしてくれるペッパ-くんにもいのちの期限があるように思えてなりません。この先もっと性能のいい新型があらわれた時、どのように廃棄されていくのでしょうか。AIの進化によってすでに感情が芽生えようとしているロボットたち。人間の都合によって処分していくことに待ったをかける法整備はできていません。医療や介護現場などロボット産業の発展はすばらしいことですが、そのぶん可哀想なロボットの数が増えていくのではと雑草のはえた後ろ姿をみて思いました。